カニ 通販 お取り寄せ 極選

かに通販のうまい店極選5

カニの内子の美味しい食べ方


カニの内子(うちこ)とは、カニの体の中に抱えた未成熟の卵のことをいいます。甲羅の中にあるオレンジ色のかたまりが、内子ですね。

生では黒っぽい深紫色をしていますが、火を通すとオレンジ色になります。

内子のぷりぷりした食感と口に広がる独特の味わいは、好きな人にはたまらない逸品です。

内子は、もちろんそのまま食べてもいいですが、塩ゆでしたり、醤油や塩に漬けて塩辛風にして食べてもおいしいですよ。

内子の塩辛は加工品としても販売されていますが、とても高価な珍味です。
ここは一つ自分で作ってみましょう。

内子の塩辛の作り方

内子を取り出してサラシやガーゼなどで包み、その周りに塩を多めにふります。

重しを乗せて、8時間ほどじっくり待ちましょう。
時間が短いと、塩分のしみこみが中途半端であまり美味しくなりません。

内子がどろどろになったら完成です。

ご飯などの上に乗せて食べましょう。
とても美味しいですよ。

酒の肴としても絶品です。

内子の醤油漬

取り出した内子を真水で洗い、ペーパータオルをひいたザルに並べて、しっかりと水気をとります。

フタ付の容器に内子を入れて、内子がひたるぐらい醤油をたっぷり入れます。

時々かき混ぜながら冷蔵庫で1~2日置きます。

ペーパータオルをひいたザルに並べて、しっかりと醤油切りしたらでき上がりです!

冷蔵で10日ぐらい、冷凍で3ヶ月ぐらいは充分日持ちします。ただし、水切り、醤油切りをいい加減にすると日持ちしませんのでご注意ください。

 

カニの美味しい食べ方

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